もっと自由に、もっと楽しく。人間とAIが並んで働く未来へ。
いつもラビーのサービスをご利用いただき、ありがとうございます。 2026年、私たちがどこへ向かっているのか、改めてお伝えしたいと思います。
人間とAIが共に使えるツールへ
ラビーの2026年のテーマは、「人間もAIも使える、同じツール」 です。
2022年末、ChatGPTが登場したとき、私は「あとはアクチュエーターとセンサーさえ揃えば、AIはもっと自律的に動けるようになる」と確信しました。あれから3年、その予感は現実になりつつあります。今では私の予定管理もタスク整理も、AIたちが秘書のように動いてくれています。
この体験を、もっと多くの人に届けたい。それが2026年のラビーの方針です。
自分で使っても便利。AIに任せてもスムーズ。
その両立を、VigilareとChimrで実現します。
VigilareでAIアシスタント連携 - タスク管理がもっとシンプルに
Vigilareは、macOS向けのタスク管理アプリです。 Apple純正のリマインダーと連携し、フローティングウィンドウで「今日やること」をいつも手元に表示できます。
そして今、VigilareはAIアシスタントと連携できるようになりました。
「明日までに会議の準備をリマインドして」
そう話しかけるだけで、AIがVigilareを通じてリマインダーを作成。
手元のVigilareにすぐ反映されます。
自分で入力しても良い。AIに頼んでも良い。
どちらでも自由に選べる、それがVigilareの新しいスタイルです。
リマインダーの追加・編集・完了はもちろん、リスト間の移動やフィルタ表示まで、すべてAIとの会話で完結します。
「今週の残りのリマインダーを教えて」と聞けば、AIが一覧を整理して見せてくれる。
VigilareはMac App Storeでダウンロードできます。無料版と、より高度な機能が使えるPro版をご用意しています。
iOS版、開発中
「iPhoneでもVigilareを使いたい」——リリース以来、何度もリクエストをいただいてきました。
現在、iOS版Vigilareを開発中です。
macOSで好評の機能をiOSでも。外出先でも、AIアシスタントとスムーズに連携できるよう準備を進めています。
ChimrがAIアシスタント連携に対応 - カレンダーがもっと身近に
Chimrは、macOSのメニューバーに常駐するカレンダー通知アプリです。
予定の5分前に通知カードでお知らせし、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Webex のミーティングURLもワンタップで起動できます。
Appleカレンダーと同期するので、いつも最新の予定が手元に。
Chimrのアップデートで注目したいのは、AIアシスタントから直接確認できるようになった 点です。
「明日の会議は何時から?」「今週の予定を教えて」と聞けば、AIがChimrのカレンダー情報にアクセスして答えてくれます。
ビデオ会議URLも認識するので、「次の会議に参加して」と話しかけるだけでZoomやGoogle Meetに直接アクセスできます。
Chimrそのものはここ数ヶ月でUIを全面的に見直しました。通知カードの視認性を高め、操作の無駄を削ぎ落とし、メニューバーから素早く予定を確認できる設計へ。
人間が見やすいデザインでありながら、AIからもアクセスしやすい――Chimrはそんなツールに進化しています。
「人間が使うツール」を、「AIも使えるツール」に
ここで少し、私たちの考え方をお話しします。
AIが進化する中で、「AI専用のツール」を作ることもできます。でも私たちはまず、人間が普段使っているツールを、AIも使えるようにする ことを選びました。
VigilareやChimrでやっているのはまさにそれで、人間が心地よく使えるGUIはそのままに、AIがMCPを通じて同じ機能を使えるようにしています。人間とAIが同じツールの上でコラボレーションする——それが私たちの考える次の一歩です。
人間は視覚的なUIで操作し、AIは会話で操作する。
でも両者は同じデータを扱い、同じ機能にアクセスする。
たとえるなら、USBポートのようなもの。
どんな機器でも同じ規格で接続できるように、どんなAIでも同じ方法でツールに接続できる。
人間とAIが「並んで働く」未来は、こうして少しずつ形になっています。
2025年を振り返って
2025年は、ラビーにとって大きな挑戦の年でした。
- Vigilareをリリースし、Mac App Storeでの配信を開始
- BookilとChimrの運営を開始し、ユーザー体験を磨き続けています
- 現在、6つのプロダクトを展開し、新たに1つを準備中です
一つ一つ、丁寧に作り込んできました。
BookilとSpriteFrame、これからも
Bookil(iOS向けPDFリーダー)とSpriteFrame(iPadOS向けピクセルアートエディタ)は、引き続きアップデートを続けています。
小さな改善を積み重ね、使いやすさを磨き続けます。
これからのLabee
ラビーは、「もっと自由に、もっと楽しく。」をビジョンに掲げています。
人間とAIが並んで働く未来。
そこでは、ツールは「人間専用」でも「AI専用」でもなく、どちらにも開かれている はずです。
VigilareとChimrはその第一歩。
これからも、自由で楽しい体験を一つずつ届けていきます。
現在展開中のプロダクト
- Vigilare - タスク管理(macOS、iOS開発中)
- Chimr - カレンダー通知(macOS)
- Bookil - PDFリーダー(iOS)
- SpriteFrame - ピクセルアート(iPadOS)
- Relaybase - フィードバック収集(Web、ベータ版)
- Labee Dev Toolbox - 開発者ツール(Web)
- Shiori - デスクトップウィジェット(macOS、Coming Soon)
開発者の方へ - MCP対応について
VigilareとChimrは、MCP(Model Context Protocol) に対応しています。
MCPは、AIアシスタントとアプリケーションをつなぐオープンな共通規格です。 Claude Desktop、Cursor など、MCP対応のAIクライアントと組み合わせることで、AIアシスタントがVigilareやChimrの機能を直接操作できるようになります。
セットアップ方法や技術的な詳細は、各プロダクトのドキュメントをご覧ください。
MCP対応のAIクライアントが必要です。
引き続き、ラビー合同会社をよろしくお願いいたします。
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